こんにちは!広島市から中国地方で構内配送、一般貨物配送を行うカインドです。
自動車部品や食品・生活用品・雑貨・紙類などの一般貨物を対象に活動しております。
今回は、私たちの仕事であるトラックドライバーに必要な資格の一つである中型自動車免許について、取得方法と難易度を解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
中型自動車免許とは
中型自動車免許とは、総重量が8t以下で積載量が6t以下の自動車を運転できる免許です。
もちろん、弊社が扱う4tトラックも運転できます。
中型自動車免許を持っていれば、トラックドライバーとしてレベルアップできます。
より大きな荷物を運べるようになりますし、業務の幅も広がるでしょう。
また、中型自動車免許は、大型自動車免許や特殊自動車免許の前提条件にもなります。
将来的に更にスキルアップしたい方にもおすすめです。
取得方法
中型自動車免許を取得するには、普通自動車免許を持っていることが条件です。
普通自動車免許を持っていれば、教習所や指定教習で学習することで取得できます。
教習所や指定教習では、中型自動車の特徴や操作方法、法令やマナーなどを学びます。
学習時間は、教習所では最低26時間(うち技能10時間)、指定教習では最低22時間(うち技能8時間)です。
学習後は、筆記試験と技能試験に合格する必要があります。
筆記試験は50問中40問以上正解し、技能試験はコース走行と路上走行をクリアする必要があります。
難易度は?
中型自動車免許の難易度は、個人差がありますが、一般的には普通自動車免許よりも高い傾向にあります。
中型自動車は普通自動車よりも大きくて重いので、運転する際には注意が必要です。
特に、カーブや坂道、狭い道などでは、速度や距離感を調整しなければなりません。
また、荷物の積み降ろしや駐車も、周囲の状況や障害物に気を付けます。
教習所や指定教習でしっかりと学ぶことが大切です。
試験合格に向けて過去問を解いたり、技能講習の内容を思い出したりすることも有効でしょう。
私たちと一緒に働きませんか?
私たちは今、4tトラックドライバーや構内フォークリフト作業員、構内配送ドライバーのスタッフを求人募集しています。
お客様からスタッフまで、きめ細かな配慮を行い、皆様の満足度に貢献します。
ご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
応募はサイト内の採用情報ホームからお願いします。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。